田植え体験を通して
玉川小学校5年生の田植えの授業で、地元のボランティアグループの方が指導されているところを見学&お手伝いに行った。
最初はおっかなびっくりで恐る恐る田んぼに足を踏み入れていた児童たちも、自分たちの田植えが終わり田んぼから出るときには「あーぁ もう終わりか…もういっぺんは入りたいなぁ~」と、残念そうな言葉をつぶやきながら上がってくる。昔は重労働であった田植えも、初めての田植え経験では思っていたよりも楽しかったようだ!
児童が稲を植える田をその都度均す道具も今はアルミの道具に替わり、玉川小学校の資料室の民具の中には保管されていなかったのが残念に思う!
田植えの時に履く長靴(地下足袋)も昔はどんなスタイルのものだったのか・・・昔の作業着が残っていればなぁ~と思いながらお手伝いをさせてもらった。
今と昔の道具や作業着の違いが解ればもっと良かったのに・・・残念!