稲刈り体験をともに
2016年9月15日
今年も玉川小学校の稲刈り体験授業に参加した。現在使っている自脱型コンバインは、稲や麦を刈り取りながら脱穀する機能を備えた農業機械である。
子どもたちは昔ながらの鎌での稲刈り体験を行った後コンバインでの脱穀作業を体験し、次に手作業で行う昔の脱穀を体験した。稲刈りではうまく鎌を使えず四苦八苦している子も・・・また手作業での脱穀ではモミが多く残って何度もやり直しをしている子もいたが、実際に体験することは楽しくもあり、昔の作業の大変さも少しは感じ取ったようだった。